2017年6月30日、ミネラルショー出展で沖縄に。

糸魚川翡翠の遺跡発掘の足跡を辿るため、琉球王国、首里城へ。

立派な国王の玉冠「ギョクカン」、金、銀、水晶、瑪瑙、ガラス、碧玉などの装飾が施されています。

翡翠や勾玉は展示してなかったので、斎場御嶽に移動してみた。

以前プライベートで行った時に翡翠の勾玉見てたのでね。笑

ありました。

金の勾玉、オブシディアンの勾玉、碧玉の勾玉、糸魚川翡翠の勾玉、もっとたくさんあるようですが、7月末から博物館で展示されるようです。

沖縄では、ノロ(祝女)と呼ばれる、神職者が水晶やガラス玉と合わせた糸魚川翡翠の勾玉と首から下げていたらしいです。

次回は斎場御嶽の中に入ります。

藤井周