糸魚川市に義援金を届けに行ったあとに、フォッサマグナミュージアム前館長、宮島さんに少しお時間を頂き、国石になった糸魚川翡翠のこれからのありかたについて少しおはなしを伺った。
採掘はもちろん、拾うことも基本禁止となっている糸魚川翡翠。
その扱いについては、それぞれの立場によって多少の見解の解離があるのかもしれないと感じた。
国石として広める立場と守り保存していく立場、それぞれの役割を理解しバランスをとることが重要である。
閉館ギリギリに行ってしまい、10分くらいの時間でしたが、快く対応頂きありがとうございました。
次回ゆっくりとお話を伺えたら幸いです。